母校にて職業講話

先週母校の飯田高校で、1年生へ向けた社会人職業講話にてお話して参りました。
色んな経験をするほど未熟さを身にしみて感じるけど、広告デザイン分野の話以外にも、南信州へ帰ってきてからの色んな経験や地元で活動する魅力やビジョンも自由にお話くださいということだったので、今まで地元の人から教わったことや感じたこと、僭越ながらお話させていただきました!

私は趣味のラフティングや和太鼓、デザインの仕事もすべて地元である南信州に帰ってきてからここ10年で出会ったもので、そのすべての出会いが私の人生を大きく変え、たくさんの人に会い、海外へ行く経験もできました。
デザインの仕事にすごくやり甲斐を感じながら、自身の創作活動で表現したり音楽ライブ等を企画しながら「感じていることをきちんと伝えていくには」・・・と試行錯誤しながらも活動する中で、悔しい思いをすることもありました。

ここ1~2年で会った人の中でも、今後の目標を真剣に話しても何人もの前で否定をされたり、活動に対しての批判や心ない妨害をする人もいて、本当に悔しい気持ちでいっぱいの時もありました。そんな経験も踏まえ、南信州で出会った人達のことを思い返し、生徒さん達に
「南信州にはそれぞれの分野で一流と言われる人や、都会や世界に出て活躍し結果を出している人も沢山いる。そういう人はみんな、悔しい思いも沢山してきているし、悔しさや怒りを力に変えて地道に努力した結果を体現している。そんな人達ほど偉ぶるわけでもなく、向上心を持ち続けている。たとえ自分にまだ目標が見つからなくても、周りで真剣に何かをしている人を否定せず応援してあげてほしい。」と伝え、各々の職業に対して敬意を持つことの大切さや、情報が溢れすぎているメディア・ネット、ありふれた精神論やテクニック論に振り回されることなく自分の「ものさし」を持って道を切り開いていってほしいこと、南信州の環境や文化は世界で勝負できるという思いを伝えました。

私も仕事や活動を続ける中で、それぞれ確かな手応えを感じはじめているからこそ、少々熱くなってしまいました。
真剣に聞いてくれた生徒さん達の姿勢や目線も嬉しかったし、最後の質疑応答では意外にも多くの手が挙がり、自分の夢や目標を堂々と話してくれる人や悩みを話してくれる人、言葉のひとつひとつに力を感じました。本当に良い経験でした。
私も高校生達のエネルギーに負けずこれからも頑張っていきたいと思います!!

 

 

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